2016年9月5日月曜日

三国最古の寺院

本堂

福井まできたので、三国町の瀧谷寺(たきだんじ)へ寄ってみる。

南北朝時代、睿憲上人によって開山。
戦国時代には戦国大名の朝倉氏や柴田勝家、福井藩主の松平家、丸岡藩主の有馬家など領主の祈願所として篤い帰依と保護を受けた。
真言宗の古刹として640年、現住職は53世( ゚ ω ゚ ) ! !
参道苔生して気持ち良し。
山門は鐘楼門で1698年に改修されてるけど、元は柴田勝家の寄進によるらしい。
本尊は秘仏の如意輪観音。
宝物殿は見ごたえあり。
境内は広くて、石庭や庭園も綺麗。
本堂にはでっかい猫が涼んでて癒される( ´艸`)


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